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第22話
「幻の母」
#022
Destiny
 夜中:軍事基地からMichael,Maxと保安官が脱出して来てLiz達と合流する。保安官の提案で別々の車で脱出し、ガリナス鉱山で落ち合うことになる。Lizが運転するMariaの車で逃げるMax&Liz。『もし無事に逃げ切れたらその時は・・・』とMaxが言いかけた瞬間、追っ手のFBIがマシンガンを発砲して来た。車を諦め荒野を逃げる2人だが、橋の上に追いつめられてしまう。投降を迫るFBIが迫る。手を握り合い、キスを交わして、覚悟を決めて眼下の川へ飛び込む2人。
OPENING〜
 川沿いに暗闇の中を逃げる2人だが、Maxは拷問の副作用が残っており思うように動けない。放置されたバスを見つけた2人はしばらくそこに隠れる事にする。
 バスの中:愛おしむようにキスを交わすLizはMaxが受けた拷問の映像が見え驚愕する。Michaelが運転するジープ:Nasedoの安否・これから取るべき行動をめぐりTess,Isabel,Alex,Maria&Michaelが議論している。 保安官とLizを見捨てるつもりのTess。Michaelの言葉『もう誰も置き去りにはしない』で予定通り鉱山へ向かうことになる。
 バスの中:Maxの運命について話しをしている2人。愛おしむようにLizを見つめ続けるMax。『普通に暮らしていて頃に戻りたいよ』とMax。『私もよ・・・。こんな日がくるんだったらあの日撃たれたまま死んでしまえば良かった・・・』と自分を責めるLiz。『私の命を助けたあの日にあなたの人生は終わってしまったのよ・・・』。『終わったんじゃない。始まったんだ』と微笑むMax。『もう駄目だと思った時、救ってくれたのは君だった。君の目や笑顔、肌の感触、唇を思い出してた。君を知ることで僕はやっと人間になれたんだ。明日死のうと50年後に死のうと僕の運命の人は・・・君だけだよ。ずっと一緒に生きて行きたい。Liz、君を愛している』初めて愛を言葉にしたMax。『私も愛してる』とLiz。互いの存在と温もりを確かめ合うように優しくキスを交わす2人。
 鉱山:Michael達が到着し、保安官と合流する。Max&Lizを案じて保安官とMichaelがルートを引き返す事に。
 夜が明けバスの中:寄り添い互いの腕の中で仮眠を取っている2人。追っ手の車の音がする。目覚めて逃げる2人。追うFBIの車。
 保安官の車: Michaelが何故助けてくれるのか保安官に尋ねる。物事には良い側と悪い側があり、Pierceが良い側にいるとは思えない・もし息子が同じ困難な状況にあったら誰かに助けて欲しいと思うハズだと語る保安官。・・・とその時、FBIに追われるMax&Lizが視界に入る。車を止め銃を構える保安官だが、Michaelが自分でも理解できない力を使いその場を救う。驚く保安官。
 鉱山に到着:驚きから現実が整理しきれない保安官がMaxに疑問をぶつける。Maxが答える。『自分たちでも何処から来たのか・何故ここにいるのか分からない。誰も傷つけるつもりは無い。ただ、生きていたいだけなんだ。』 保安官を信じて頼るしかない事・父保安官なら自分達を政府に差し出しただろうが貴方は・・・と問いかけるMax。
 鉱山内部の部屋:Alex,Isabel,Tess達がこれからの対処を考えている。Maxが入って来る。『皆で考えよう。保安官を信頼したい』とMax。Tessは4人で繭ポッドに戻った方が安全だしPierceもLiz達には危害は加えないだろうと主張する。しかしMaxは決意する。『もう逃げない。人生を取り戻そう!自分が死んでも仲間を守る。戦うんだ。Pierceや自分達が思うより僕たちは強いかもしれない』傍らにはいつまでも一緒にいると心に決めたLizが寄り添っている。Michael&Maria、Alex&Isabelも強い絆で結ばれ寄り添い合っている。
 保安官の車:無線を聴いている保安官は、Pireceが保安官の留守を利用し保安官代理に捜索の指示と、事もあろうか息子Kyleの警護(実は監視)を命じている事を知る。
 保安官の自宅:KyleがFBI捜査官Samuelsに『父さんは無事か』状況の説明を求めている。一方、外ではTessがマインド・ワープを使いPierceが命じたかの様に思わせて監視中のFBI2人を退かせようとしていた。が、あと一人という時に捜査官にKyleが声をかけた為、もう一人の幻覚がさめてしまう。Maxが捜査官を殴り倒しクローゼットに押し込み、鍵を力で溶接して上手く乗り切り、事情は言えないが保安官が無事なこと・『巻き込みたくないからここに居て欲しい。捜査官を絶対出さないでくれ』とKyleに言い去って行く。 Maxの指示を無視したKyleは父親の銃を棚から持ち出す。
 保安官事務所:保安官が入ってくる。保安官代理の服をしたPierceが言う『私を殺しても無駄だ。替わりが24時間以内に来るだけだ』保安官は『殺しに来たのではない。自分でも怖くなったのだ。私は彼らの計画を聴いて知っている。居場所も分かる』とPierceに取引を持ちかける。自分と父保安官の綺麗な経歴と生活の保障・息子の安全が条件だ。同意するPierceだが『居場所を教える方が先だ』としたたかに冷笑する。
 UFOセンター:入り口ではPierceに『仲間が全員揃い次第射殺しろ』と命じられた保安官が『地球人はどうする?』と尋ねるとPierceは『犠牲になってもらう。我々の勝利の為に』と薄笑いをする。突然照明が消える。もみ合う音と声。再び明かりがともるとMax&Michale がそれぞれ銃を保安官とPierceに向けて立っていた。2人を後ろ手に縛り上げてから『よくも裏切ったな。信じたのに』と抑揚の無い声でMaxが保安官を侮蔑する。『(保安官を)つれていけ』とMichaelに合図してから、椅子に縛り付けたPireceに近づくMax。
 別室にやってきたMichaelは『あんたは敵だと思ってた。間違いで良かったよ・・・』と保安官の手錠をはずす。保安官もPierceを捕らえる為に芝居をしていたのだ。Maxが自分がされたPierceの口調と言葉を使って尋問をやり返している。『やあPierce捜査官。知っている事を全て話して貰うぞ。』『話す事など無い』無表情に続けるMax『痛い思いをしたくなければ全部話せ』 今や形成は完全に逆転した。薄笑いを浮かべるPierceは無言だ。Maxが続ける『答えろ。Nasedoをどうした?生け捕りにしたのか?殺したのか?答えろ!!』二階のモニター・ルームで様子を見ているAlex達5人。Alexの勧めでIsabelがPierceの意識に入り込みNasedoの居場所を探る事になる。
 階下では:Maxが続ける『Nasedoは今どこにいる?僕の力は知っているだろう?正直に答えなければ全身をズタズタに切り刻んでやるぞ。時間をかけて少しずつな。全ての痛みを自覚できるように最後まで意識ははっきりとさせておいてやろう』『縄をほどけ奴の所へ案内しよう』とPierce。『居場所を知っているんだな?』と優位に立つMax。悔しがるPierce.
 Pierceの心が乱れた瞬間Isabelは意識に入り手がかりとなる映像を見る:遺体袋に入れられた男・『遺体をホブソン郊外のジェファーズ空港に運べ。ヘリが迎えに来る。他の遺体を運んで行くからそこで待っていろ』と部下に命ずるPierce。Nasedoが死んだようだと話すIsabelにTessが言ったこと・・・『何かあったらインディアンのリバードッグに合い石を貰えとNsedoに言われた』・・・NasedoがかつてRiverDogに渡し・瀕死のMichaelを救った『光る石』を持って繭ポッドのある洞窟へ行く事だった。石は今手元にある。残るのはNasedoの体だ。
 Pierceの処遇を話している保安官とMichael:『奴を突き出せば君たちの事も全部話さなければならない。だが、Pierceの様な人殺しは許せない・・・ 『奴はTopolsky&Stevens捜査官、無実の入院患者達、他にも大勢殺しているハズだ。君たちも皆殺しにされる所だったんだ』とMichaelに話す保安官。
 椅子に縛られたままのPierceをKyleが書架の陰から覗いている。後ろ手の縄を解こうともがいていたPierceがKyleに気づき助けを求める。『Maxと仲間が君のお父さんを監禁している。奴らが戻ってくる前に縄を解いてくれ。』Kyleが持っていた銃に気づいたPierce。『その銃は危ないから預かって置こう。私によこしなさい。』と言うPierceにKyleは銃を渡してしまう。Max,Michaelと保安官が戻ってくる・・・と、立ち上がり銃を構えるPierce!発砲。『危ない!!』保安官が応戦し数回発砲。弾込めをしている間に再びPierceが銃を向ける!『やめろ!!!』・・・・と、Pierceが後方に吹き飛ばされる。Michaelが未知の力を咄嗟に発揮したのだ。Pierceは死んでいた。彼が持っていた銃が自分のモノだと気づいた保安官が不審に思って周囲を見渡すと、息子Kyleが胸から出血して倒れているではないか。抱き寄せ、涙ながらに助けを祈る保安官。祈りはいつしかMaxに向けられていた。そして・・・あの運命の日にLizを助けた様にKyleの命を救うMax。皆が見守る前で。生き返るKyleを抱きながら保安官がMaxに言う『君が何だろうと関係ない。私は一生君の見方だ。息子と2人にしてくれないか・・・』
 人の命を奪った自分を責めるMichaelを気遣うMaxに、『僕は殺す気だったんだ。あんな奴、死ねば良いと思ったら・・・ホントに死んだ。』正当防衛だよ、と言うMaxに『僕は冷酷な化け物だ。お前は人の命を助けたのに、僕は人殺しだ』とMichael。今まで以上に支えを必要としているのに・・・と心配するMariaに対しても『僕は危険だ。力を制御できずに人を殺したんだ。君を巻き込みたく無いんだ・・・・本気で愛しているから。さよなら・・・』と自分を孤独に追い込んでしまうMichael。
 Isabelの気持ちを察し、ひとりでやっておいで・・・と送り出すAlex。君を連れて行く訳にはいかない・・・と言うMaxにLizは『自分の意志で行くの。運命は自分で選ぼうって決めたでしょ?』と行動を共にする覚悟を伝える。微笑み返すMax。
 Pierceの記憶からNasedoの居場所へ行き、体を奪い返して洞窟へ向かうMax達。光る石を手に意識を集中する。 Nasedoの体が光り出し、エド・ハーディングと捜査官とエイリアンの姿が交互にたゆたい現れる。最後にハーディングの姿になり生き返る。通信機オーブの使い方を尋ねると『人間の前では言えん』という。Maxが『彼女は僕のパートナーだ』と言っても『それは私の仕事ではない。君たちを守るのが私の仕事だ。それに通信機を使えば未だ見ぬ敵に察知される危険がある』と言うNasedo。Maxは、彼は使い方を知らない事・知っていたらとうに使っていただろう事・自分たちの指導者では無い事に気づく。『僕たちのリーダーは?』皆の視線がMaxに集まる。Maxには状況が見えてきている。『今後僕たちが誰からも追跡されないようにしてくれ。Pierceが死んでも替わりが来るだけだ』Nasedoにカバー・アップを命ずるMax。
 納得したNasedoはPierceに変身して去って行く。二つのオーブを作動させる4人。光が伸びて女性のフォログラフが現れる。彼女は4人の運命を語り始める:お前達は一度死んで生まれ変わったのです。我々の惑星で起こった大戦争でお前達は非業の死を遂げましたがエッセンスはクローンとして複製され、地球人の遺伝物質と組み合わせることにより地球人の体を持って蘇生したのです。我が息子Max。お前は民に愛される良きリーダーでした。お前には若き花嫁を共に遣わすことにします。(ハッと息を詰めるLiz)・・我が娘よ。お前の婚約者は兄の側近だった男性です。我々の敵も地球に降り立っています。正体を暴けるのはその邪悪な内面だけです。 自分たちの才能や知識や指導力の使い方を学び、敵と戦いなさい。いつの日かこの惑星に戻りお前達2人をこの腕に抱きしめる瞬間の為に生きています。』使命の重さに衝撃を受ける四人。しかしLizは・・・。やはり運命だったのよとMaxに体を寄せるTessを振り切り、立ち去ろうとしていたLizの腕を取り引き留めるMax。『僕の君への気持ちは変わらないよ』けれどLizは『貴方には使命があるのよ。私は貴方の障害にしかならない』。Lizの気持ちが理解できず戸惑うMaxは『君は僕の全てだ』覚悟を決め心に焼き付ける様にMaxの顔を見つめていたLixがキスをする。唇が離れる瞬間、Lizの覚悟を感じ取り苦痛に顔をゆがめるMax。『さよなら・・・Max』別れを告げて去るLiz。
 『Liz, 待って!Liz』後を追うMaxだったが、振り返ったLizの悲しみの深さに立ち止まってしまう。Maxの目にも涙が・・・。Lizが去って行く・・・追おうとするMaxをMichaelが止める。行かせてやれ・・・。
 世界中で暗黒の通信機が反応を始める。謎の男が言う『始まったばかりだ』。荒野に立ちつくす4人。
Summarized by マーガレット
クレジット Credit
脚本:タニー・グラフィア
& ジェイソン・ケイティムズ
監督:パトリック・ノリス

放送日:
米:2000/05/08
日:2001/11/03
Written by Toni Graphia
& Jason Katims

Directed by Patrick Norris

Broadcasted:
USA:08 May 2000
JPN:03 Nov 2001(23:35〜0:20)
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